社団法人 福井県薬剤師会 FUKUI PHARMACEUTICAL ASSOCIATION

福井県薬剤師会は、県民の健康と福利増進のために働く薬剤師の職能団体です。



お薬Q&A > 2006年 > その他

カプセルくん

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Q 家の常備薬を入れている箱を買い換えることになりました。買いに行くと、プラスチックのやら金の素材のものやら木製のやら、大きいのから小さいものまでたくさんありました。常備薬なので、ごく一般的な薬を入れておくだけなのですが、どれがいいのかアドバイスをお願いします。
ヤクタイくん A 救急箱には、家庭や事務所に置いておく設置型と野外活動用のショルダー型があり、材質は木製、プラスチック製、金属製のものがあります。木製のものは強い乾燥や湿気を嫌いますし、プラスチック製のものは、車の中に入れておくなどの熱がこもる場所には適しません。
ご家庭でお使いの場合は、お好みで選んでいただければ良いと思います。大きさもご家族の人数によって小さなものから事務所用の大きなものまで色々ありますので、必要な物を入れてみてさらに余裕のある大きさを選ばれると良いと思います。
救急箱の役目は医師の診断を受けるまでの応急処置をするものです。また、医師の診断を必要としない小さな軽い傷、及び病気を治療するためのものですから、いざという時、慌てないよう救急箱の中身は年に一度は点検しておきたいものです。そういう意味で「防災の日」は良い機会といえるでしょう。
保管は、湿気が少なく、直射日光及び暖房の熱気の当らない所で、子供の手の届かない簡単に持ち出せる場所を選びましょう。
お薬は生ものですから、古くなってしまっては、充分な効果を発揮できません。お薬の箱に記入してある使用期限は、開封しなかった場合の目安です。一度開封したお薬は早めに使ってしまいましょう。
何が必要かよくわからない、今救急箱に入っている薬が使えるかわからないなど不安なことがありましたら、お近くの薬局へ救急箱ごと点検に出されてはいかがでしょうか。お客様とよく相談の上、必要な救急用品のアドバイスをさせていただきます。

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