お薬Q&A > 2008年 > その他
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- Q お薬の保管方法についてうかがいます。我が家では、風邪薬も胃腸薬も絆創膏も軟膏も湿布もすべて薬箱に入れて日陰で保管していますが大丈夫ですか。適切な保管方法は?
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A お薬の保管の三大原則は「光」「温度」「湿度」に注意することと言われています。したがって、保管場所としては「室内で比較的温度が低く、湿気の少ない、陽の当たらない所」がふさわしいでしょう。さらに、光を遮断できる容器に乾燥剤と一緒に入れておくとさらによいでしょう。また、お薬によっては冷蔵庫での保管が必要なものもありますので、そのような場合には指示に従って保管してください。
では、お薬はすべて高温・多湿・直射日光が避けられる冷蔵庫で保管すればよいのでしょうか?冷蔵庫で保管すると室温との差があるため、例えば粉薬などは、お薬を冷蔵庫から出した時に結露して湿ってしまい使用できなくなることもありますので、「冷所保存」の注意がない限り、冷蔵庫に保管する必要はないでしょう。
また、お薬には食品の賞味期限と同じように使用期限(お薬を安全に使用できる期限)があります。薬局で購入した市販薬には外箱等に使用期限が記載されていますので、説明書と一緒に保管しておきましょう。しかし、病院や診療所で処方されたお薬には、使用期限の記載がほとんどありません。一般的には、特別な指示がない限り、処方を受けた日から指示どおり使用して使い切る日までが使用期限となります。使用期限の過ぎているものは、お薬が変質している可能性がありますので、もったいないと思わずに廃棄することも必要です。そして、この使用期限は、正しく保管された時の目安であることを忘れないでください。たとえば真夏の日中に車の中に短時間でも放置されたお薬は、使用期限内であっても効果がなくなったり、体に有害な影響を与えることもありますので、注意が必要です。
その他の注意事項としては、乳幼児や小児の手の届かない所に保管する・他の容器等に移し替えない等があります。