一般社団法人福井県薬剤師会

福井県薬剤師会の活動

薬剤師向けに、さまざまな研修会を開催しています。

医薬分業とは、病院や診療所で直接お薬を渡すのではなく、医師がお薬の名前や使用法等を記載した処方せんを発行して、患者さんはその処方せんを「まちの薬局」へ持っていき、薬局の薬剤師に調剤をしてもらいお薬を受け取ることをいいます。

一般の方々を対象とした「おくすり教室」を2ヶ月毎に開催しています。
また、公民館などへお伺いしての「お薬出前講座」も随時行っています。

薬事情報センターでは、県民の皆様からの「医薬品」についての相談を電話で受け付けています。
くすりの効能効果、飲みあわせ、飲み方・使い方、くすりに関する心配ごとなどの相談に薬剤師がお答えします。

学校保健法という法律で定められた、学校の環境衛生に携わる業務を行う仕事です。

喫煙とそれに伴う受動喫煙による健康被害は、肺がんをはじめとするさまざまな病気など全身の健康に影響を及ぼすことが明らかになっています。
お近くの薬局・薬剤師と一緒に禁煙にチャレンジしてみませんか？

子育て経験と薬の専門的知識を兼ね備えた薬剤師は、乳幼児とその母親・家族に対して、身近で頼れるアドバイザーです。

薬剤師は、地域の医療・介護の専門家とチームを組んで在宅訪問に取り組んでいます。
「在宅医療支援薬局」のご紹介や、薬剤師の在宅訪問についてのお問い合わせ、薬についての不安や疑問についてお答えします。

よくニュースで耳にするドーピング。
欧米でのドーピング違反例が、故意に禁止物質を使用する例が多いのに対し、日本では知識不足や認識不足による”うっかりドーピング”が多い傾向にあります。
たとえ”うっかり”であっても、故意であった違反例と同様、規程に従った制裁が課せられます。

会営薬局に設営されている無菌調剤室の利用についてご案内します。

会員薬局での求人状況を公開しています。

薬物乱用についてご案内します。

研究倫理審査会では、薬剤師の行う調査・研究の倫理的妥当性を審査しています。