福井県薬剤師会について

事業内容

FPA福井県薬剤師会は、薬の販売(卸業・薬局など)、調剤・指導(病院・保険薬局)、開発・製造(研究所・製薬会社)、 検査(衛生・臨床検査)公衆・環境衛生、を始め学校環境衛生(学校薬剤師)など、大変幅広い職能を駆使して、 国民の健康・介護をはじめとする福利増進のために日夜努力をしている薬剤師の職能団体です。
福井県内に11の地域・部会を持ち、それぞれが、各々使命をおびてその業に精励し、お互いに研鑽しあってその知識と技を磨くと共に、互いに手と手をとりあって大きな輪(和)をつくり、 その力で薬の専門家として県民の皆様からの付託に応え、信頼される薬剤師になれるよう努めています。

目的

本会は、公益社団法人日本薬剤師会と協力し、公衆の厚生福祉の増進並びに高齢者等の介護及び、在宅福祉に寄与するため、 薬剤師の倫理的及び学術的水準を高め、薬学及び薬業の進歩発展を図ることを目的とする。

事業

  1. 薬学および薬業の進歩発展に関する事業
  2. 薬業を通じて医薬品の適正使用等医療貢献に関する事業
  3. 公衆衛生の普及・指導に関する事業
  4. 薬事衛生の普及・啓発に関する事業
  5. 地域医療への貢献ならびに医療安全の確保に関する事業
  6. 災害時等の医薬品の確保・供給に関する事業
  7. 日本薬剤師会、地域薬剤師会等との連携、協力および支援に関する事業
  8. 地域薬剤師会の事業活動等への助成に関する事業
  9. 学校保健の向上に関する事業
  10. 会営薬局・薬事情報センターの運営等に関する事業
  11. 薬局および薬業の経営の調査指導に関する事業
  12. 会員の相互扶助および福祉増進に関する事業
  13. 居宅介護支援事業に関する事業
  14. その他、会員を対象とした共益に関する事業

組織

  • 会員 令和4年6月12日現在
  • 正会員 613名
  • 賛助会員 6名
役員(任期:令和4年6月12日~令和6年度最初の定時総会)
                                                
役職 氏名
会長 角野 雅之
副会長 中静 美紀
副会長 森中 裕信
副会長 荒木 隆一
専務理事 平賀 貴志
常務理事 岩﨑 満子
常務理事 刀禰 真紀
常務理事 水上 弘樹
理事 鳴瀬 みどり
理事 上原 敏
理事 村瀬 英樹
理事 久保 茂美
理事 山内 辰朗
理事 橋本 陽裕
理事 坂木 真木子
理事 武長 秀樹
理事 辻 正宏
理事 村田 健
理事 前田 康裕
監事 山田 健一郎
監事 長 裕子
監事 桐原 沙知子
 
顧問 髙畠 栄一
 

地域・部会

地域薬剤師会・薬剤師部会 会長名簿(任期:令和4年4月1日~令和6年3月31日)
地域/部会名 会長名
福井 上原 敏
坂井 久保 茂美
大野 小嶋 洋一
勝山 山内 辰朗
鯖丹 嵯峨 寛
武生 森中 裕信
敦賀 西島 勝之
若狭 田中 敬二
行政 辻 正宏
病院 武曽 和明

委員会

福井県薬剤師会常置委員会
委員会名 事業内容
職能対策委員会 薬剤師職能に関する諸問題の検討
健康サポート薬局・医療廃棄物回収事業の推進
医薬分業に関する事項
災害時の医療救護活動に関する事項
関係団体との連携
社会保険委員会 医療・介護保険制度への対応と活動支援
後発医薬品の使用促進環境の整備
多職種との相互理解の推進
関係団体との連携
研修教育委員会 生涯学習の推進、研修会の開催
薬剤師業務に関する研究、発表等の啓発
広報・出版委員会 県薬会報の企画・編集
県薬ホームページの充実
県民への薬局及び薬剤師職能のアピール
薬剤師確保対策委員会 薬剤師確保事業の推進
子育て世代支援に関する事項
薬学生実務実習運営委員会 薬剤師養成のための薬学教育に関する事項
認定薬剤師の資質向上に関する事項
関係団体との連携
セルフメディケーション委員会 セルフメディケーションの推進
禁煙支援に関する事項
一般用医薬品販売制度への対応
医療安全管理委員会 調剤事故事例収集と分析や苦情処理に関する事項
DEMを通じた安全対策の推進
関係団体との連携
アンチ・ドーピング委員会 アンチ・ドーピング活動
スポーツファーマシスト養成事業への協力
関係団体との連携
急患センター委員会 薬剤師の派遣に関する事項
関係団体との連携
かかりつけ機能強化委員会 患者のための薬局ビジョン実現のために方略を検討
かかりつけ機能強化のための研修シラバスの推奨
デジタル委員会 デジタル化への対応
ネットワーク環境の整備
学校薬剤師委員会 学校薬剤師の職務に関する事項
学校保健に関する調査研修

※委員会名簿は会員ページの各委員会ページをご覧ください。

業務及び財務に関する資料

業務・財務関係資料